((( Diary - Rom )))

寒い日の朝は、首にひびく。約１年かかって事故の精算がやっと終わりそう。逆に私だって、いつ加害者になるか分からない、本当に気を付けなきゃ！
リハスタへ片道３時間。バイクが急に現れるから怖いよ。トラックに囲まれて標識が見えないよ。知らない道は腹くくって、大渋滞の大通りのみで行くのさ。

今日はバッドミュージックへおじゃま。皆様お忙しい中、どもども助かりました。ピロウズはもうすぐ沖縄ライブ、いいな。
沖縄といえば、もう桜が咲き始める頃でしょうか。シークァーサー食べたいな。みかんのようなレモンのような、とにかく甘さっぱりしてて美味しいんです。すぐ黒くなっちゃうからか、東京ではジュースになってるのしか見たことない。それも高くてね。機会があったらぜひ食すべし。

風邪ひいてるから、みかんが食べたいらしい。とグレープフルーツを買って食べたら、喉に染みて痛くて飲めず。カイゲン飲む。

頭の回転を鍛えるために、音楽の会話ももちろんだけど、日常の会話も勉強になる。普段の会話で質問に対して、全く違う答えをしてる自分がいる。インタビューとか収録の場合、編集してくれるから有り難いが。電話して、留守電になってると、切ってから、下書きして電話しないと、だいたい趣旨を言わぬうちに、時間切れ。
他にも、鍛える事は日常にたくさんある。ファミレスのメニューを早く決める。自動販売機の前で１分以上立たない。とか。

加藤千晶さんのワンマン。いつも同じ事を言ってるかもですが、いやー今日も盛り沢山だった！どんどん豪華になってるし、音のまざりも良かったし、そうそう川口さんの笛も栗コーダーより見せ場多し？！ピアノだけの千晶さんもカッコ良かった。
回文対決、千晶さんを甘やかさないファンもいいです（笑）。成長させる秘訣か？！

終わって皆様とおしゃべり。石鹸の減り具合を聞いたり。大きなブンタンもらったり。ニアミスって、ミスって意味じゃなくても使うんだと知ったり。旗ふってもらったり。譜面と音源もらったり。がんばろーっと。

深夜に松山から電話でデザイン修正。印刷屋さんがベテランだと話が早くて安心。仕上げじゃ。

ヴァイオリン武藤祐生さん使用のスピーカーシステムを体験させてもらうため楽器同伴でお宅訪問。

低音を出しすぎると場所によっては響きすぎてモコモコしちゃう心配があった。でも、それは低音がちゃんと出てなくて、響きだけが回っていたみたい。ちゃんと低音用のスピーカーで鳴らしたら、音型がハッキリして、音量は同じなのに、耳に聴こえやすくなった。
サブウーハ付き贅沢セットも体験。実際こんな低音域、曲で使わない部分なのに、全体の安定度まで変わるんですね。まさに音に包まれる空間。音色と低音の大切さを改めて肝に銘じる。
他にも、チューブアンプ+スピーカーの一体型のは気に入らなかったけど、スピーカーだけ変えたら、素敵な音だった。

いい音を知った嬉しい後は、お金が悲しくなる。この前必死に落札した品が、不必要な物となるわけです。私はあと何回失敗、いや、買い換えるのだろう。武藤さんも、ヴァイオリン用に今の形を作るまで、すごーい時間もお金もかかったそうな。。。さらに注意点。良い音とはいえ、ライブで30kg以上の物をいくつも運ぶと、演奏前に疲れちゃうし、落としたりと事故も起こりやすい。ある程度の大きさ重さで、いいクオリティのを探すのはこれまた大変、とな。楽器運びは気を付けましょ。

さらに武藤さんが使ってないスピーカーを１つ貸してもらった。わーい。良い音がでると練習にも力が入るってもんです。

初めて行く所でもあるまいし・・・「吉祥寺通り入口」と「吉祥寺駅入口」を間違えてバスを降りてしまい、でも吉祥寺って書いてあるから近いかも？！と歩くこと40分。もーバカバカ。徹夜明けで歩くつもりもないのに、歩く運命になったのは、きっと素敵な出会いとか、いいお店とか、古い楽器が見つかったりして！と心膨らませて結構楽しかった。が、とことん定休日の店が並んでいた。運命でなく、ただのドジという事だった。

今日は会えないと思っていた西村さんが、わざわざ私にも会いにきてくれた、わーい。お元気そうでした。京都でやるなら、秋がいいですよねー。（おいおい観光か）

SEAMUSのリハを見せて頂く。今日はエレキVlで武藤さんが、ロック編成でどうやって音をとったり、入いりこんでいるのかお勉強。音色も色々でカッコイイ。
マンダラ2であんな大きな音は初めてですよ。でも１つ１つの音が良くて、バランスもいいと、爆音でもちゃんと伝わってくる。みんな、目立つ所と、引く所の差がハッキリしてる。

１人で練習してる時のffが、バンドの時はその音量ではPだったりする。その場で全体の中でのバランスを分かるようになるには、経験もだけど、もっとアンプや音質を再チェックしなきゃ、という事です。ステージ上で自分の音が聴こえなくなる恐怖だけは、、、思い出すだけで冷汗。怖がるな左手よ。

合成写真はメモリが重くて、昔のマックでは印刷できず。とうとうUSBプリンタが必要に。お金がーと逃げていたが、自分を追い込み、値段が一緒だったから、店員さんが優しい方の店でプリンタお持ち帰り。