((( Diary - Rom )))

新年会と称した会に出たのは初めて。アットホームなパーティは楽しい。体が喜ぶ物たーくさん食べた。楽しいおしゃべり。この人といると落ち着くってオーラの人ばかりだった。憧れます。

相手に、自分らしい自分と違うイメージをもたれてる場合が多いけど、それは自分がちゃんと分かりやすく相手に見せていないから。真の意味で自由になる事は難しいです。テルミンは精神も肉体も私の全ての自己表現に最高なんだと思う。信じて訓練あるのみ。

草を買いに行く。高いーーから、つまみ菜など代用。胃弱なもんで、ごはんよりお粥好き。塗りの和食器を使うと、お上品になります、おほほ。真夜中にケーキ焼いてたら、お腹空いたーので、深夜にカレー。体に良いような悪いような日。

今年初、やっと月に会う。どもどもよろしく。３歳から飼ってた兎と一緒にお月見してたっけ。今日は浮き雲ひとつなく、細く輝いていました。
三日月の時は、２色の満月に見えたりします。説明が下手なので絵にしてみたり。明日も見えそうです。

ポーの世界展へ。凄い混雑、始まり当初から地味で好きだったシュール感なく、ちっと寂しくもあり...なんて勝手な言い分です。良い物は広めましょう。はーい、コチラ。
原画の色彩・立体感が、ビデオよりずっと繊細、絵が生きてる。野村辰寿さんや原マスミさんのお姿も。最終日か。
人形グッズには興味なく。お目当て絵葉書は売切れ。宣伝チラシに、好きな絵が載っていたので探すが１枚もなく。優しく美しい受付嬢が「チラシは残っていませんが、展示会は終了したので、コレでよければどうぞ」と受付に貼ってあるチラシを剥がしてくれた。ありがとう。私も人に親切にしよーと思う。

カラダノタイコというバンドのライブへ。歌ってテルミンやってと、オリジナル音楽が、表現したいものが伝わってきました。ジャンルや奏法や年数は関係なく、とても力強く見え、自分も頑張らなくてはと刺激になりました。タイバンには掃除機奏者がいたよ。

一日に同じうどん屋さんへ２回。生姜おろしうどん+抹茶アイス+よもぎアイス+紫芋団子。ご馳走様でした。

1959年（伊）戦争映画。普通の会話１シーンでも違うなーと釘付けに。最後まで素晴らしく、悲しいけど、当たって嬉し（深夜映画は当たり外れが極端で・笑）。戦争物でこの上質さ、言葉の奥に秘めた訴え。調べたら、ロベルト・ロッセリーニ監督でした。うむ。
考え深い映画の後にポー５分放送。ホッとして眠る。この流れ組んだ局の人に感謝。