((( Diary - Rom )))

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2004-02-21 勝手な想像

お昼は公園でおにぎりを食べてみたが、まだ寒かった。
そんな寒い夜は星がきれいである。宇宙人の頭がツルツルだと勝手に思っているが、もし長髪だったら、それはちょっと嫌だなと思った今日このごろ。勝手なもんだ。
楽しく、調子にのると、かならず後でヘマをする。人との言葉は、電話でもメールでも、うまく伝わらない事や、勝手な解釈などあり、頭の回転に合わせてじっくり話すべきだなと思った。

親戚の畑で採れた大根。砂糖が入ってるかと思うほど甘かった。ただ大根おろしには、ちょっと甘すぎ。砂糖入れるわけないけど、確認しちゃうほど。冬野菜恐るべし。

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2004-02-15 WASF+CD店

2/15 打ち合せ、レコード店周り。ジャンピエつながりWASF のCD発売ライブへ。波のようなギター、ベースなし、低音を握るドッシリしたリズム、パヤパヤしか聴いたことがなかったが、メロディアスに語る癒しうっとり。毎回映像もついてるそうな。いいなーいいわー。

寒い夜空に大きな北斗七星。たくさんの星がでてるのに、雪まじりの雨が降る、不思議な夜空。

2/20 お友達たちが、レコード店の事や雑誌社の事、色々手助けしてくれている。演奏者としてでなく、スタッフとしてお店などに行くと、あきらかに態度が違う対応を受けたりする事もあるのだなぁ。もちろん良くしてくれる人もいた。良い経験をしたと思う。

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2004-02-07 UooMooのCD発売

2/5 UooMoo のNew Albumを聴いた。
1音1音に力があって、大きくて、人間・動物・木々・一人・一粒ずつが集まって大きな物になって、地球って丸いんだと教えられている感じがした。
当たり前のことが、感謝する事だったりする。呼吸や地球や。それを歌詞でもなく、音で表現するUooMooはすごい。

2/7 CD「PooDonBoo」の発売記念ライブへ、お祝いなので着物で行ってみた。
バンドっていいな、人も音も強い繋がりが見える。3人と空気までバチッとリズムを一緒に刻んでて吃驚。
終演後、なんとゲストのキジマさんの馬頭琴とホーメイを耳元で聴かせてもらった。暗い渋谷の地下が、風になびく草原に変わる。小学校の時「スーホの白い馬」というお話が好きで、白い馬を飼うために、真剣に貯金を始めてた自分を思い出す。飼う場所は、近所の遊水池に決めていた。あの頃から、馬頭琴が切なく愛おしく聞こえるのです。生で聴けて幸せでした。

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2004-01-29 1月も終わり2月へ

1/29 瑞穂さんとノリからの年賀状で切手シートあたった。わーいわーいありがとー。
1/30 ジョンレノン氏の髪の毛1本が13万円程から競売だとさ。
先週のボロボロRCAテルミン、アンテナも蓋もないが、軽く40万を越えた。綺麗なのがあの値段になるわけだ。競売になると、まず手が届かない。美術館オーナーには敵いまへん。ま、そのうちそのうち。あせらないあせらない。
1/31 着物手入れ日和でした。
静電気。レジの方からお釣りもらう時に、バチッ。店員さん顔色かえずに、有難うございましたと。おお、すまん。車に乗る時、自分の手から火花が見えた。
2/1 古い羽織で、捨てちゃうという物をほどき、端切れ布にする。いやー日本の職人は凄いね。いい仕事してます。
2/4 豆を一掴みで自分の歳の数だけ掴めるか試す。で、歳の数だけ食べると健康に過ごせる。という風習で、幼稚園の頃から、おばあちゃんになったら大変だ〜と心配していたが、もう最近でも充分大変です。食べきれないよ。

さてと、色々進みが悪くも感じつつ、自分では、じっくりと戻りつつも踏みしめてる感じです。年末から少しずつ、テルミンのピッチ幅を変えている。せっかく慣れてきたのにね。ギターでいう、フレットの位置をかえてしまうような事だ。が、やるしかないので。でもやはり慣れてる方が今は楽なので苦労。アウアー先生(本)の言葉が染みる。遠回りが、私らしくも思い。ふう。

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2004-02-08 Etherwave Pro

NAMMショー・レポート、Etherwave Proが紹介されていて、も少し聴けます。
と教えてもらいました。ザワザワ、楽器フェアの現場からって感じです。影響しまくりでしょう。でも楽し嬉しそうな空気が伝わってきます。

楽器の新作発表は、全員タキシードなんですね。カッコイイなー。

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