((( Diary - Rom )))

京都から無事（台風と一緒）に東京へ辿り着いた西村哲也さん。11日用のリハ後、私ともリハ。一緒に演奏するのは２年ぶり。いつも色々とチャレンジさせてくれ、進め方や、音楽を作る時も楽しくて、こっちまで嬉しくなる。こんな風になりたいな。どの曲も練習不足でしたが、少し先が見えた、よっしゃ。京都でライブどすえ。

ラママで西村さんライブ。グランドファーザーズ？！それぞれの個性と愛情が目一杯つまってカックイイ・ライブでした。自然と口がニコッになって、いつも西村音楽に元気をもらうのでした。

■2003/09/11（thu）Rom Chiaki-Live
>>at 南青山マンダラ tel.03-5474-0411
>>open18:30　 start19:30
>>チケット￥3,000　8/17から店頭発売（南青山マンダラ）
>>タイバンアリ（未定）

■member
ロムチアキ：テルミン
近藤研二：ギター
夏秋文尚：ドラム
■guest
さねよしいさ子：うた
すどうかよ：ピアノ

急に停電。雷コワイコワイ。テルミンとマック電源切りましょう。学生時代、雷が間近に落ちて以来、コワイコワイー。

お家で健康診断。血圧測定で腕をだしたら「ひっかかれてますね」と言われ、「猫にやられて」と答えたら、「分かります、ほら私も」と先生も腕を見せてくれた。オォ、先生の方が傷多し。猫と遊んだ勲章です。

毎回来て下さる方、初めての方、皆様ありがとうございました。
全員フレットレス。武藤さんのソロらしさ。アドリブ・ソロでの絡み方。時間のなさ。何かと課題が多かったけど、やって良かった。この第一歩、初ライブを聴いてくれた方、本当にありがとうでした。

テルミンをどう生かせばいいか、どう音楽に入れるか、探しながら毎回新しい音楽に出会う。さらに人の音楽に入れるのは、テルミンの可能性が必ず広がる。今回、編曲でも頭を悩ませながらもテルミンを入れ込んでくれた武藤さんに感謝。また４人に会える日を楽しみに。

暑い暑い夏の日でした。先月くらいから、低くなりかけていたテルミンの最高音は、完全に１音低くなりました。暑さに弱いのね。
テルミンは影響しないよう奥まった場所で、PAなしだったので、音は大きめに出さないと、客席に聞こえないため、チェロさんはテルミン音直撃に耐えてもらったのでした。武藤さんのサブ・ウーハを借り、低音がしっかり出たので、音を探しやすかった。また欲しい物が増えた。台車２台で楽器運び。佐川のお兄さんに追い抜かれました、同業者の気分。
カレー断念、タコライス歓談。なっなんと、武藤さんの誕生日だったそうな。良い日になっただろうか？ドキドキ。おめでとうございました。

最終リハでございます。群馬を乗り越えた５人。久しぶりに会いましたが、何か前より強いつながりのある音を感じるような。という事は、３回目４回目はどうなるのだろう。って予定もない次を考える前に、３日の東京。がんばりましょう。

弦楽四重奏で、クラシックでもなく、どこか変わったフレーズの武藤さん音楽であったり、テルミンがあったりと、ちょびっとそれてる感じがベリーベリーグッ。（テルミンはそれすぎに注意だが、ボソッ）がんばるぞ！
ではリハに行って来ます（8/2現在）。楽器運びせな。

８月になり、やっと少し暑い夏らしくなりました。下北沢アレイホールでお待ちしております。