((( Diary - Rom )))

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2002-07-13 松尾清憲さんソロ@egg site

夜は松尾清憲さんライブ。急遽ギタリストが出れなくなったらしいが、おがげでギターが豪華!大型ゲスト(大型でO型で魚座の二人)杉真理さん、白井良明さんに加え、古賀森男さん、セロファンの西池崇さんが入れ代わり立ち代わり出演。松尾さんと杉さんと良明さんが同じステージで飛び跳ねてるなんて、タイムスリップしてる気分。そう、時間って戻れないけど、松尾さんのある歌を聴いてたら、タイムスリップしたさ。数年前の悲しかった事や、頑張ろうと話した言葉まで、鮮明に蘇ってきた、感無量。特に懐かしい曲は、この会場にいる皆、各々の生きてきた思い出が詰まっているんですね。大型ゲストのお二人も身体に染み込んでるって言ってたわ。

私が参加させてもらった曲が、セッティング変えの時に流れてた。わーい。
会場で煙草吸ってる人がいなくて、空気クリーン。わーい。

全20曲程、ブリティッシュでポップスで、松尾さんの色気も健在、豪華なメンバー、お得なライブでした。

数年ぶりにロックなViolin武藤祐生さん発見。今度松尾さんのライヴサポートするそうな。うわー楽しみ。こんな所でなんですが、立ち話で色々質問。「Vlで、Vlらしく弾くのではなく、いかにビートに入っていけるかを考えてる」そうな。ふむふむ。

録音でお世話になってぶり、Key小泉信彦さん。この方にお会いすると、なぜかホッとしてしまいます。α波でてます。きっと。

すごーく御無沙汰してしまった私をあの笑顔で迎えてくれる杉さんに、良明さんを紹介して頂く。そういえば今週、TV「バックアップ」にギタギドラで出演されてましたね。良明さんは最近驚く程、色々なジャンルの音楽で出演されてる。楽しむ事や、向かっていく精神が溢れてて、あんなにベテランの方なのに凄い勢い。話し聞いてて鳥肌たっちゃった。
私なんて倍倍速で精進しなきゃだぞー。

2002-07-14 お見舞い

今日、喜多次がノラ猫とケンカしてたので、仲裁に入ったら、ノラは逃げたのだが、気がたっていた喜多次の標的が私へと向けられ、右手負傷。大怪我じゃないけど、暑いからか腫れてきて痛い。練習お休み。

私が弱ってる時、助けてくれた方が、今度は入院中なのでお見舞いに。いざ逆の立場だと、何が喜んでもらえるか悩んでしまうが、久々に会えるのは私自身が嬉しい。
本人とても元気そうで、決意も固く、私の方が勇気づけられてしまった。先生や病院に巡り合えた事を感謝してると言ってた。感謝する事、治ると信じる事が一番大切だと思いました。火曜日の手術が成功すると信じてます。

公園で休憩。ピロウズのさわおさんに電話。この人もジャンル問わず、相変わらず思いきった事をして下さる。まさかの嬉しい知らせ。そのうちお知らせします。

混んでる電車で、私の隣の高校生2人が「私、チアキと喧嘩しちゃってさー」「まじ?なんで」「この前さー」という会話を始めた。その訳によると(聞こえちゃうんだもん)確かにチアキが悪い。「そりゃチアキの方が悪いよー」「でしょー」とか言われると、ますますバツが悪い。でも同じチアキだから似てる所もあるのかな、気を付けなきゃ、とだんだん自分が反省モード。私が落ち込んでどうする。車両移動。

2002-07-13 チアキテルお買い物

加藤千晶さんとお買い物、お買い物、チアキテル小物のお買い物。世の中にはもっと、口と足で使えそうな楽器があるかもしれない。浅草とお茶の水の楽器屋巡り。
「カワイイー。これもイイー。どうやって使うの?音でない部品だって。これ足でも使える?腰につける?改造すればいっか。あっ高いよ、チアキテルだしね、じゃ、こっち。セールだって。安くなるならお揃いで買っとこう」あっという間に予定金額より足でて終了。

商品を確認しながら打ち合わせ。これらをちゃんと使いこなさなければ!で、実際テルミンとコレって演奏できるのかな?え?二人固まる;(試してから買い物しろっと突っ込まないで)いや、想像では出来そう、出来るよ。今月だよね。いつか必ず使うよ。そうだね。お疲れ〜。

千晶さんと別れて、私はまた楽器屋巡り。もう帰ろうかと悩みつつ最後に入った店で、やっと探してた物発見!!それも私のために売れ残ってくれてたようだ最後の1個。今日来てよかった。

2002-07-14 使用推奨タグ一覧

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2002-07-12 UooMoo+倍音S@グラフティ

アロマのゆみさんに、会ったとたん「首こってるでしょ」と言い当てられる。電車でもみながら来たくらい背中から首が痛かったのだが、驚。「音楽きいて良くなるといいね」と言われたが、その通り。音楽で体が解されたのでした。

UooMooは、無国籍音楽というのがますます納得。ピアニカはもちろんですが、ジャンベもディジュリドゥもメロディックに感じた今日。ジャンベのビートっていつ聴いても気持ちいい。時々ディジュが、間の手を入れるかのように「オッ、ヨッ」って、しゃべってるみたいで面白い。一番気持ちいい時に、照明が自分の好みと正反対の事が多かったけど。身体全体に染み込ませたくて、一生懸命聴いてしまった。

倍音Sは、いきなり皆でホーミー(ホーメイ?)合唱。最近モンゴルが近くに感じる。タブラが素晴らしく音楽をまとめつつ、周りに珍しい楽器がわんさか出て来て、見ても面白い。口琴五重奏も聴けた。民族楽器で、かつ上手くてあのエンターテイメント性、さらにどんどん強力になるんでしょうね。楽しみ。

最後のセッションは最高。音程が不安定な楽器の方が多かったかな。ずっと聴いていたかったくらい。
あれだけの民族楽器に、タイコ等のリズムだけの中に、音階がハッキリしてるピアニカがとても自然に入っていた。すげーーー。あんな風に自由になりたい。
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