Theremin player Rom Chiaki's official web site
((( Diary - Rom )))
[2402826] access.
2001-12-28
トムさんのテルミン挑戦が始まる
ポンキッキーズでテルミンを購入したらしい。そこでレギュラーのブラザートムさんが、一人で弾きこなして放送できるように、私は影で教えるのです。(残念、チアキテルで出たかったなーんちゃって)
トムさん今日初体験。基本的な説明後、音階1オクターブでピッチをとる細かさを知ってもらう。テルミン教則ビデオの奏法と、いつも自分がやってる方法と2つを見せた。
ビデオの方は、1直線上にドレミが見える感じがして分かりやすい。
私の方は、どうやって音程をとってるか見ても分からない感じが不思議だと(へーそうですか??)まずは面白いと、トムさんに気に入っていただけ良かった。ロム奏法+トムさんの190cmの背を生かした大きなラインを使って進めようと思う。
さらに私が弾いてると、表現力(強弱)は左手がポイントだということに、早くも目をつけるトムさん。難しいけど、やりますよー。
楽器もやってるトムさん、童謡の簡単なドレミなら、来年早々には出来そうです。今日、音階は取れ始めてましたから。スタッフもホッとしてました。
そこで早速、曲に行ってみようとすると、なんとトムさんは、曲へ進まなかったのです。
トムさんは、ただテルミンを弾けるようになりたいのではなく、どうテルミンで表現したいか、どうすればテルミンがカッコ良く見えるか?子供たちに興味を持たせられるか?を考えてた。それには、まずこの楽器をもっと自分なりに理解してから次へ進みたいという事なのだ。
確かに電波の流れは幾ら説明されても、自分で体験して、把握しなければ、曲以外で遊ぶことは出来ない。
曲も効果音もパフォーマンスもあらゆる事で表現しようとするトムさんのやる気と取り組み方に感動しましたよ。
まずはトムさん家に持ち帰って、お正月はテルミンと生活です。何か新しい発見があるかもしれません。私も色々案が出せるように頑張らなきゃ。
スタッフの方は選曲から練り直し。どうなるか楽しみです。第1回終了。
2001-12-26
ご予約方法
『第1回チアキテル』2001.2.13.wen.
予約の方、先着30名様に限りチアキ特撰おやつ付!
当日の方、おやつがもらえません...ご予約はお早めに!
☆ご予約方法☆
SALON by marbletronは小さなサロンです。各イベント、定員が設定されている場合がございます。詳しくはカレンダーのページでイベントの詳細をチェックしてください。イベントのご予約は、E-MAILとFAXのみで受付をさせていただきます。各イベント定員になり次第、予約を打ち切らせていただきますので、どうかご了承ください。
E-MAIL> salon.marble@jcom.home.ne.jp
FAX > 03-5934-8101
必ずイベント名、お名前、お電話番号(あるいはE-MAIL/FAX番号)を書いてください。
1通につき、1名様までご予約できます。
ご予約をお受け次第、返信させて頂きます。
ご予約された場合でも必ずしもお席の方を確保することは出来ません。当日のお席は先着順となっております。またお席のご予約も承ってはいませんのでご了承ください。
ご予約の方はイベント当日に受付にてご入場料をお支払いただきます。
よろしくお願い致します。
チアキテルは、加藤千晶とロムチアキによる、脱々派テルミンユニットです。
チアキテルは、どこにもあってどこにもない私達の音楽をテルミン2台で発表します。
記念すべき第1回ということで特別企画。チアキテルに対するシツモンを受付中。どしどしメールromland@officek.jp 下さい。当日チアキテルがお答えします。
チアキテル
加藤千晶 * Rom-chiaki
2001-12-27
チアキテル・リハ
進歩しているチアキたち。急成長した気がしてるチアキたち。8小節でクタクタになるチアキたち。ヘコタレそうになると「がんばれチアキ」と言ってみる。今、自分に対して言ったのか、相手に言ったのか、分からなくなる。
ソロでは味わえない世界が出来てきたチアキテル。
出来る!と信じて進む事が大切。とにかく突き進むぞーい!
チアキテル・デモ曲を聴きつつ、トボトボ下を見ながら歩いて帰る。自分の影が絶対ついてくる事に不思議に思って、飛んだり走ったりした子供の頃の事を思い出した。懐しい気持になる。いい曲だわさ。
しかしこれを2テルミンでやると、大変身して、、、どうなるのかは、色々な意味でお楽しみに+覚悟していただきたい!ところです。進化中。
2001-12-27
ave ave ave
sound-rom
の下の方に、2つ目のMP3「アヴェ・マリア/シューベルト」をUPしました。
24日のLIVEでも演奏しました。同じ曲でも楽器が違うと全然違うように聴こえます。沢山の機会で演奏してきた曲なので、色々な思い出が増えてきました。
良い年末年始をお迎え下さい。
と、この時期「第九」を聴く方もおるでしょうが、ひとつ、こちらもよかったら聴いて下さい。
2001-12-25
ぼけ〜
13時間寝た。3口ワインは二日酔。ぼけ〜。
私の中での今年最大の夢のようなイベントが終った。
栗原さんと関島さんは今日もライヴをやってると思うと、同じ人間なのか?超人ですね。私も次へ向かうぞい。
<<
<
181
182
183
184
185
>
>>
Copyright©2001 Rom Chiaki, All rights reserved.
webmaster:
romland3@gmail.com
トムさん今日初体験。基本的な説明後、音階1オクターブでピッチをとる細かさを知ってもらう。テルミン教則ビデオの奏法と、いつも自分がやってる方法と2つを見せた。
ビデオの方は、1直線上にドレミが見える感じがして分かりやすい。
私の方は、どうやって音程をとってるか見ても分からない感じが不思議だと(へーそうですか??)まずは面白いと、トムさんに気に入っていただけ良かった。ロム奏法+トムさんの190cmの背を生かした大きなラインを使って進めようと思う。
さらに私が弾いてると、表現力(強弱)は左手がポイントだということに、早くも目をつけるトムさん。難しいけど、やりますよー。
楽器もやってるトムさん、童謡の簡単なドレミなら、来年早々には出来そうです。今日、音階は取れ始めてましたから。スタッフもホッとしてました。
そこで早速、曲に行ってみようとすると、なんとトムさんは、曲へ進まなかったのです。
トムさんは、ただテルミンを弾けるようになりたいのではなく、どうテルミンで表現したいか、どうすればテルミンがカッコ良く見えるか?子供たちに興味を持たせられるか?を考えてた。それには、まずこの楽器をもっと自分なりに理解してから次へ進みたいという事なのだ。
確かに電波の流れは幾ら説明されても、自分で体験して、把握しなければ、曲以外で遊ぶことは出来ない。
曲も効果音もパフォーマンスもあらゆる事で表現しようとするトムさんのやる気と取り組み方に感動しましたよ。
まずはトムさん家に持ち帰って、お正月はテルミンと生活です。何か新しい発見があるかもしれません。私も色々案が出せるように頑張らなきゃ。
スタッフの方は選曲から練り直し。どうなるか楽しみです。第1回終了。