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2008-10-20
BOSS L1@スピーカー感想
ボーズのL1を使った。ステージ上なのに自然、まるでアンプラグド。
大体は、ステージですーって音に変化するから、緊張するし、左手の音量調節に慣れが必要。でもL1は音の届き方が自然だから、家と変わらず集中できる。
感激なのは、間近で大きな音をだしても耳が痛くない。
普段は、1音目の出音を小さい音で確認をする為、スピーカーを近くに置く。すると大きな音の時、周りの音が聴こえなくなると怖いから、さらにモニターは大きな音にと、どんどん全ての音が大きくなり、耳が痛い。なのに、客席からはテルミンが聴こえなかったと、悲しい結果。
でもL1は近くでも、音が一点ではなく、上下全体で出るから、しっかり聴こえるのに耳は痛くない。もっと大きな音を出したくなるくらい、自然に左手の強弱ができる。
四角いスピーカーは、目の前はよく聴こえるが、中心前から外れると音が急に小さく遠く感じる。しかしL1は指向性が広い。160度どの位置にいても、中心と同じように聴こえる。不思議だ。共演者やお客様、周りにも優しいL1。
細かい事を言い出せば、音色は好みや、テルミンのように相性を選ぶ楽器は、DIをかまないとダメだったり、繋ぐものによって変化があるので、要研究ではあるが。でもあの音の届き方を経験すると、ちょっとの事は我慢してでも、安心感をとるかな。
カフェとか学校とか、PAがなくて、でもライブをやる所には、最最適。PA一式持って行くよりは楽楽。置きL1ある場所なら安心して演奏に行くね。
でも、私個人で持つにはデカイ。大体の物、私には大きいが。にしてもアメリカサイズだなーと思う。アメリカでは大売れらしいが。日本サイズじゃない。まず個人スタジオに入らない高さだったし。もう一回り小さいのが欲しいっ懇願。と、私の勝手な感想。
詳しくはweb
http://www.bose.co.jp/musicians
スピーカーの好みは、体感するしかないので、気になる方は楽器フェスティバルへ↓です。
10/25土〜26日:楽器フェスティバル@池袋サンシャイン
楽器フェスティバル L1紹介ページ:
http://musicfair.jp/exhibitor/exhib_format.php?id=M0028
2008-10-18
埼玉県秩父市影森小
ピアノのシモシュ氏と3年ぶりに演奏。一度じっくりやった人とは、久々でも演奏するとスッと感覚が戻ってくるもんですね。マジメにリハを重ね、気持ち良くアンサンブル。
朝5時出発、秩父の影森小学校にて演奏でした。お店にポスターが貼ってあったわあ。
今や全国で卒業式に歌うらしい「旅立ちの日に」を作った秩父影森中。へー。というわけでお隣の小学校でももちろん皆歌えていた。
音楽にのって指揮する子。息切れてくやしそうな子。体験に長蛇の列。眉間にシワよせつつ体験する子。外も中も良い空気。皆様お世話になりました。久々に同級生にも会って楽しく秩父満喫。
秩父名産:しゃくし菜漬け。シャキシャキでごはんがススム君おすすめ。
2008-09-26
ライラ ライブ
遠い所、皆様ご来場頂き本当にありがとうございました!!!なんとか満席、場所的に難しいと思っていたので感激ですっ。アリガトウゴザイマシタ!!!
Barでユルリ聴いてもらおうと思っていたら、ユルリすぎたか。予定より時間オーバー22:30まで演奏。お店は朝までやっているんですがね。
後半、集中力が剥げかけたり途中から復活したり。私にとって、最長だったと思う。私のライフライブだった。
狭さを心配していたが、スピーカーを上に向け、自然な音に。タイルと壁と木、良い店です。
急遽本番お店のアンデスをかりてダブルアンデスでバッキングしてもらい、面白かった。岡野さん息が大変です、プハ=。
テノリオン等のピコピコsは、もう少し絡みたかったですが、時間足りず、今度じっくりやりたい。
岡野さんと、今一番慣れているはずなのですが、やはり二人だけだと全然違う。この感じ記憶して。。次へゴ。
ライラの前のビル、ベトナム料理店でフォー美味しかった。日本語がカタコトでまたイイ。
当日は朝からテンション高いし、演奏終わってからは、勢いがとまらず、元気だった。差が激しい。
翌日教室頑張って、帰り山ノ手線グルリ寝過ごす。体力ねぇ。寒い冬がやってくる。
2008-09-21
テノリオンとテルミンとリハーサル
雨。リハ前、スコーン買いに荻窪ひなぎくへ。ななんと明後日で閉店とな。そのせいか満席・完売・残念。どしゃ雨。
岡野さんとリハ。ピアノとカオシレータとテノリオンとアンデスとテルミン。楽器です。岡野さん's 初楽器たちとテルミンの相性は良さそう、んー客観的にどうか。まずは気の知れたマスターのBarライラでやってみよう。わいわい。あとは当日。
テノリオン触る時間はなかったー。キラキラ綺麗、和む。
リハスタに和太鼓とドラがあった。和太鼓レンタルできるのか?
またトマトラーメン。レジのにいちゃんに「おやすみなさい」って言われた、なんか良かった。雨。
クラシックからオリジナルからピコピコまで、最近の岡野さんとのレパートリーまったり沢山やります。金曜の夜8時、飲みに、聴きに、ぜひいらして下さい。
客席が20席ほどなので、お店にご予約か、早めにお越し下さいませ。ぜひ!
ライラ@二子玉川
http://lialeh.net/access.html
2008-09-20
虫。
テルミンとマイクスタンドに、手のひら挟んで血豆。これがどうにも黒い虫に見え、手を何度も振り払ってしまうわけです。
やっと血豆慣れした頃。
焦げ鍋を洗っていたら、カタツムリが手を這っていた。オワ=。どうして、どこから、いつから?????でも元気だ。畑に行ってもらった。
岡野さん曲は、裏拍が多く、出遅れがちテルミン、表拍になってしまうぅ。早くテルミン弾きたいけど、その前に1ト2トトト。まず歌う。今日は喉が疲れた。
あんこはちょっと苦手なのだが、この月餅カワイイ〜太陽。
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romland3@gmail.com
大体は、ステージですーって音に変化するから、緊張するし、左手の音量調節に慣れが必要。でもL1は音の届き方が自然だから、家と変わらず集中できる。
感激なのは、間近で大きな音をだしても耳が痛くない。
普段は、1音目の出音を小さい音で確認をする為、スピーカーを近くに置く。すると大きな音の時、周りの音が聴こえなくなると怖いから、さらにモニターは大きな音にと、どんどん全ての音が大きくなり、耳が痛い。なのに、客席からはテルミンが聴こえなかったと、悲しい結果。
でもL1は近くでも、音が一点ではなく、上下全体で出るから、しっかり聴こえるのに耳は痛くない。もっと大きな音を出したくなるくらい、自然に左手の強弱ができる。
四角いスピーカーは、目の前はよく聴こえるが、中心前から外れると音が急に小さく遠く感じる。しかしL1は指向性が広い。160度どの位置にいても、中心と同じように聴こえる。不思議だ。共演者やお客様、周りにも優しいL1。
細かい事を言い出せば、音色は好みや、テルミンのように相性を選ぶ楽器は、DIをかまないとダメだったり、繋ぐものによって変化があるので、要研究ではあるが。でもあの音の届き方を経験すると、ちょっとの事は我慢してでも、安心感をとるかな。
カフェとか学校とか、PAがなくて、でもライブをやる所には、最最適。PA一式持って行くよりは楽楽。置きL1ある場所なら安心して演奏に行くね。
でも、私個人で持つにはデカイ。大体の物、私には大きいが。にしてもアメリカサイズだなーと思う。アメリカでは大売れらしいが。日本サイズじゃない。まず個人スタジオに入らない高さだったし。もう一回り小さいのが欲しいっ懇願。と、私の勝手な感想。
詳しくはweb
http://www.bose.co.jp/musicians
スピーカーの好みは、体感するしかないので、気になる方は楽器フェスティバルへ↓です。
10/25土〜26日:楽器フェスティバル@池袋サンシャイン
楽器フェスティバル L1紹介ページ:
http://musicfair.jp/exhibitor/exhib_format.php?id=M0028