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((( Diary - Rom )))
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2008-09-15
船橋のアンデルセン公園
船橋のアンデルセン公園。入口で行列、賑わっている大公園。芝にテントが。ソフトクリームも人気。近くにあったらイイな。
フロール:木のオカリナ大畑稔さん、琴のテミさんと3人で演奏。野外だと、ただでさえ弾いてるか分からない動かないテルミンに、手にかくれてしまう木のオカリナ。琴!ステージ映えするわあ。
蝉も鳥も子供も大自然音いっぱい、楽しかった。お子様用に、やはりポニョ。あの曲、見た目とはうらはら、結構難しいんですね。
木のオカリナは、野外向きの楽器ですね、音が空高く響く。
「木のオカリナ」とは。元はハンガリーの笛を、日本でバージョンアップ。長野オリンピックで伐採された木等を使って楽器にしているそうな。
客席にまさかのゆうゆうさん発見!どわーありがとうです。
私がいない時、琴の片付けをしているテミさんが、尋ねてくるお客様にテルミン説明をしてくれているのが遠目で見えた、頼もしい、ありがとー。
2008-09-12
ランチタイムコンサート@虎ノ門2丁目タワー
エーテルルーム半谷さんとリハ。ジャズギターバックにサラリと進み、お洒落なゴハンまで戴き、ご満悦ロム。
苦手な首都高速を2区間乗った。噂通り追い越し車線に合流〜出口右側〜。一人でワ=ワ=言いながら正味5分か。無事往復。なんか自信ついて、どこでも行ける気に。丁寧に教えて貰った御陰ですが。
当日。お風呂以上に響くロビーで、音が切れないーと始め音色に悩んだが、慣れると気持ちよく、やみつきに。
昼食の時間を割いて聴いて下さる方、立ち見の方、ロビーいっぱいの人に驚きました。こんなにちゃんと聴いてくれるランチコンサートは初。
そして終演後のお客様のはける速さが凄かった!最後一礼と同時に、一気に立ち上がり、一瞬にしてエレベーターに向かいドドドと帰っていった。本来、最後の方はバラバラ帰りだすはずが、最後ギリギリまで、立ち上がらずに聴いて行ってくれたのが分かり、感謝でした。
虎ノ門ビルだらけで。桜田門、皇居お堀、国会議事堂正面、霞ヶ関、国際フォーラム、丸ビル、東京駅、靖国神社と、有名な信号だらけで東京見物気分。グルグルしたわけです。
2008-09-03
先月のツアー後記3
8/6名古屋KDハポン
濃い濃い濃い。独特な世界がやはり名古屋に、KDにはある。天井も高く自然な空間。
企画の星さんの声は電子音と相性がよく。
秒を感じる音楽と、こころさんの映像は生きていた。
そしてオンドマルトノの坪内さん!美しくも激しくも、全て惜しみなく見せてくれる1曲だった。
せっかくだからと、共演をお願いして、その場で1曲やらせてもらいました。器用なオンドマルトノさんは、やさしくロムテルミンに寄り添ってくれました。
ラストだった私は、皆の演奏を聞いて、影響され考え過ぎて、空回った私もいましたが、
前日京都でやったからか、3人の息が合った所は気持ちよかったーです。
イイ出会いのおかげで、その後の運転もブンブン元気に朝無事到着でした。
2008-09-02
先月のツアー後記2
8/5京都拾得
テリーさんがニコニコと楽器達と私達を迎えてくれた。
西村さんのソロがイイ雰囲気でスタート。本番が一番気持ちイイ音でした。エレキギター、シンセドラムと、電子なのに、生っぽかった。
二人がカッコイイ即興を始めていたのに、MCするワタシシシ。
久々エレキギター!普段やっている曲も、全く違う世界になって面白かったのです。このバージョンもやみつきに。
松前さんのソロ。びっくりした!!あのアナログシンセは、実は和音が出ているのではないか?って思ってしまう程(もち単音です)。
自分の出番前なのに、口半開きで聴き入ってしまった。
最後は全員でピンクフロイド1曲!そのまま打ち上げはプログレ話に花!
2008-09-01
先月のツアー後記1
浜松ヤマハ。
朝無事到着。ギンギンギラギラ暑い朝。セミがオイオイ叫び。車で仮眠しようと思ったけど無理でした。
ガラス張りのお洒落なヤマハ店。セッティングして、まずは「うな重」すすすごい。これだけスタミナつけたら疲れもどこえやら、演奏もバリバリです。
年齢層も幅広く聴きにきてくれて有難かったです。
お店が一気にテルミンだらけ。チェリー色のイーサーウェーブを初演奏。
BOSS L1 スピーカーでやりました。モニターなしでもやりやすく、自然に音も広がり、助かった。
浜松「うなぎパイ」買わなきゃと言ったら、皆が口を揃えて「VSOPうなぎパイ」が美味しいとオススメされた。ので買ってみました。VSOPブランデーの味はしませんでしたが、確かに濃厚うなパイでした。
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フロール:木のオカリナ大畑稔さん、琴のテミさんと3人で演奏。野外だと、ただでさえ弾いてるか分からない動かないテルミンに、手にかくれてしまう木のオカリナ。琴!ステージ映えするわあ。
蝉も鳥も子供も大自然音いっぱい、楽しかった。お子様用に、やはりポニョ。あの曲、見た目とはうらはら、結構難しいんですね。
木のオカリナは、野外向きの楽器ですね、音が空高く響く。
「木のオカリナ」とは。元はハンガリーの笛を、日本でバージョンアップ。長野オリンピックで伐採された木等を使って楽器にしているそうな。
客席にまさかのゆうゆうさん発見!どわーありがとうです。
私がいない時、琴の片付けをしているテミさんが、尋ねてくるお客様にテルミン説明をしてくれているのが遠目で見えた、頼もしい、ありがとー。