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((( Diary - Rom )))
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2002-10-16
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
@AXの入り口へ行こうとしたら、前方に栗原さん発見。追いかけたら、急に立ち止まった。カメラかまえて撮影中。さすがです。脅かしてしまいました(笑)。
さてさて大所帯のデートコースペンタゴンロイヤルガーデンでは、栗コーダーの栗原さんでない栗原さんが見られます。ベースの音がドーーーンと会場をゆらします。久々の重低音にしびれました。
Drs,Sax,Kye,G,と、2人ずつペアでいる中、そうです、Bassだけはお一人。実は裏でしめてますね(勝手な想像)。
久しぶりに見る坪口先生、大学の先生だったんですよ。派手な動きは健在でした。私も年をとったわけですわ。
拍がいりくんでて、面白かったー。トランス状態に陥る人も多いでしょう。私も途中あやしくなり、後ろに引き下がりました。来年はさらに凄そうです。今日はありがとうございました。
讃岐うどん「はなまる」すうどん100円!食べました。ロムの強い見方です。
2002-10-15
ある秋の日
拉致被害者さんが24年ぶり帰国した日。
自動販売機の紙コップが落ちてこないのに、飲み物だけがジャーと流れてて(勿体ないオバケー)、出来上がり合図され、目が点(・・)になった日。めげずにもう一杯買ったら、紙コップが2つ重なって出てきて、スターバックス気分、やっと飲めた。
原稿締切の日。1ヶ月前から分かっていたのに、やはりギリギリに。「15日まで」という場合、23:59でも15日に含まれるかしら?ついでにバナナはおやつに含まれるかしら?
ススキの陰から見る月が美しい、ある秋の日。
2002-10-11
ライブペインティング
木村タカヒロさん
3年分の『顔破千顔斬り』を一気に見られるPinpoint Galleryで、お気に入りの原画をおがむ。
そして1年ぶりのライブペインティング『顔面108面』45ツラ目。音楽はUooMoo。
最強コンビという事もあって、まさかのラストでオモシロびっくり。キムラ氏的には顔が完成しなかったらしい。ライブならではだなー。ブラックの枠で、かえって沢山の色が見やすく感じたけど、にしても、全面黒にならなくて良かった。何とかまとめようとすれば出来ちゃう人が、あくまでも心のままをストレートにぶつける所がカッチョイイ。最後コメントを話す時のギャップがまたイイ。
昨日の反省モードで、外出気力なしだった私も、見たい欲が勝って良かったとつくづく思った。気持ちよかった。想い出の45ツラになりました。
楽しい事を積み重ねましょう。
2002-10-10
ヒゲの未亡人@青い部屋(長文)
面白い濃いライブでしたね。いらして下さった皆様、手伝って下さった方、スタッフ方々、ありがとうございました。
初の青い部屋はシャンソンを歌ふ、時代がさかのぼったような雰囲気。青い羽根のショールとか飾られてる。そしてガラスで仕切られた奥の部屋は異空間。
DJさんが曲をかけてる。出待ち中「あと3曲で出て下さい」と言われ驚いた。あと「3分」じゃないんだ。そっかDJさんには何曲の方が分かりやすいのか。
私は1人でクラシックをやる日。衣装もメイクも即席でしたが、楽しんでみた。
フィリップ君の息もつかぬギャグ連発に、顔が笑いっぱなし、素顔に戻る暇がないのだ。あんな早口、私には無理な技だ。
ヒゲの未亡人、さすがさすが
岸野さん
とゲイリー芦屋さんのパフォーマンス。それもお二人とも即興とは。それも毎月とは。ひえー。音楽も演技も歌も歌詞も全てで大変です。とても変な世界が、音楽と言葉で、ごく自然な世界に感じてしまう。私がその世界に入っちゃったって事でしょう。
ゲイリーさんは前回のソロも見に来てくれて、岸野さんはテルミンに詳しい方で、全体を分かった上で意見きかせてくれるので勉強になりました。
大阪で活動中
Orange Thompsons
のVoと8ヶ月ぶりに再開。この半年で、お互い色々変化した。私も彼にまた報告できるように頑張らないと。にしても大阪っぽくない人である。
あの姿で友達に会うのは、嬉・恥ズカシである。
U5さん+サフチーさんも忙しいっつーのに来てくれた。狭い通路を楽器運びしてたら、暗がりからU5さんが愛の手を、サンキュ。
今回のスピーカーで、好きな音域と、もう少し研究するべき点がハッキリでた。だいぶ中域は声っぽくできた。
テルミンの濃い話もできた。
いろんな人種が集まってた空間で面白かったです!
---ここからは自分へのダメダシ日記---
余裕がない時こそ冷静にか。片っ端から思いつく反省を書いておこう。
楽器運びの往復を減らそうと、大きめのダンボールに機材を積めすぎた。階段で破けた。それもサブ用のテルオさんが入ってた。(いつもはぜったい別にして肩に背負ってたのに)。サブが故障しちゃ、サブの意味なし。いえ無事でしたが、焦った。ささいな動揺を持ち越さぬように。
空間は思ったより狭し。初めての所は特に、リハがどれほど大切か思い知らされる。
演奏中にテルミンの近くを通るという事は、例えば、バイオリンで奏者が押さえてない弦を、通行人に押されて音程が変化してしまうのと同じ位。なんて重大な事とは知ってる人は少ない。
簡単な説明をしたが、反応しても痛くもかゆくもないから気づきにくいし、場所が狭い場合は、そこを通らなければ仕事にならない、スタッフはいつも通りの事をしてるだけなのだ。仕方がないのだ!と分かってるけど、せっかくリハ時間があっても、演奏確認できないのは辛い。私の要領の問題と説明不足。
もうピッチは無視して音量バランスだけとる。響きも部屋のクセに対して、どこをどうすれば改善されるかの判断が遅く指示がうまく出せず。音色も低音がこもってしまう。バリッとさせると、高音がきつくなりすぎる。その間くらいの音を即座に作れるように、それも弾きながら、、、経験あるのみ。
リハ中「すいませんが荷物だけでも片づけて下さい」と言われて、頼める人もいなく、立ち位置を離れたら、リハが終わったと思われ「客入れます」という声が。げ、そんなぁ。私が初めに時間確認しておけばよかったのだ。岸野さんのおかげで、無理いって、エフェクターの音確認だけできたが、スタッフの方に2度手間を。その時、出力レベルとボリュームアンテナの反応の距離間のバランスと、MCマイクにボリュームアンテナの反応がひっぱられてる事に気づけなかった。瞬時の判断力が足りなかった。
本番、左側にビヨーッとひっぱられ、確認する音も全く聞こえず、出だしを感で行くしかなかった。ここで思い知らされるのは、いつも出来てると安心した所がコケて、出来ないからと念入りに練習してた所が、こういう状況でも成果を出す。=もっと練習してれば、どんな状況でも、もう少し上手くできたのだろう。
色んな音楽と、色んな場所でやりたいと思うなら、これくらいのバタバタで対処できなければ、やっていけないと思う。
が、テルミンは狭くて自分以外の物に反応してしまった場合、お手上げなので、やはり無理があったと思う事もある。では、広い静かなコンサートホールだったら、もっと上手く弾けたか?と自分に問うと、やはり駄目な所は駄目だろう。
どこまでが環境のせいで、どこまでが自分のせいなのか、その両方をその会場で見極められるようにならないと、野望は、ただの無謀にも、ただのヘタクソにもなってしまうという事だ。
打ち上げ。その野望をつかむには、砂をつかむような基礎練習だね、と図星。
2002-10-09
ヘマリハ
ひとりぼっちリハを録音。1時間とって確認してみたら、無音。。。マイク差し忘れてた。
気を取り直して再録音。喜多次が入ってきて、キャットフードをバリバリ食べてる。。。マイクの位置悪し。案の定、バリバリ音にテルミン負けてる。反省できず。
最後の正直、と思ったら、集中力がヘタッてた。。。しょぼしょぼ。
曲目表に「白鳥」と書いたはずが「白桃」になってた。。。やり直し。
沢山失敗しておくと、本番よかったりするかな???
腹をくくって、私なりに、楽しみますゾ。
今回、生音(?)がちょっと変化してて嬉しいのだ。
青い部屋、一番目です。
ヒゲの未亡人;岸野さんの
HP
やっとみっけ。
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さてさて大所帯のデートコースペンタゴンロイヤルガーデンでは、栗コーダーの栗原さんでない栗原さんが見られます。ベースの音がドーーーンと会場をゆらします。久々の重低音にしびれました。
Drs,Sax,Kye,G,と、2人ずつペアでいる中、そうです、Bassだけはお一人。実は裏でしめてますね(勝手な想像)。
久しぶりに見る坪口先生、大学の先生だったんですよ。派手な動きは健在でした。私も年をとったわけですわ。
拍がいりくんでて、面白かったー。トランス状態に陥る人も多いでしょう。私も途中あやしくなり、後ろに引き下がりました。来年はさらに凄そうです。今日はありがとうございました。
讃岐うどん「はなまる」すうどん100円!食べました。ロムの強い見方です。