((( Diary - Rom )))

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2002-10-06 青山陽一さんライブ

興奮さめやらん。すっげーーーかっこよかった。あまり下手な言葉で説明したくない、そんなライブ。惚れました。おわり。

私はライブが楽しみだったのか、当日朝、早くも夢で見てた。青山さんが突然ステージに加藤千晶さんを呼んで「どうも弦の音が違うんだよ。よろしく」と言うと、千晶さんが「ドーーミーーファーー」って声だして人間チューニングしてた。もちろん正夢にはならなかった。

2002-10-03 夏終わり

昼、近所の幼稚園から大合唱がきこえる。「ハイサおじさん」って。いい歌を歌うね。何気なくこういうのって一生覚えてるからね。ちなみに私はYMCAだった。。。ちょっと今年の幼稚園生が羨ましいぞ。

夜、鈴虫の声が聞こえる。それも爆音。大量に近くにいるらしい。音楽の音なんてかき消されてしまうくらい。自然ってこういう事なのかも。

もうゴーヤも最後。9月が大収穫だった。沖縄に行けなかった分、毎日ゴーヤで気分だしてた夏も終わったなあ。

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2002-10-01 戦後最大台風

凄い風の音。雨の音。「今だ」と練習。夜なのに大きな音を出しても、風と雨が消してくれる。台風の雨を嫌うのではなく、感謝する事にした。

サフチさんの撮ってくれた写真を、U5さんにまたHPをやってもらうため、あれこれ。つい深夜に長電話。U5さんの周りに人が沢山集まるのが分かった気がする。色々話しが沸いてきて、思わぬ事まで解決したりして。楽しい深夜。

ただ長電話で困ることが1つ。耳の肉全体が痛くなるのだ。私の耳は真横に生えてるため、耳を後ろ向きに折るより、前に折った方が楽なのだ。(横向きで寝る時は、前に折ってる)。
ヘッドホンもそう。レコーディングの時、耳の形にあってないのだと、数分で耳が痛くなる。高級なヘッドホンは耳の形の膨らみがあるので痛みが少し減る。よって私がマイヘッドホンを持っていくのは、音のために見られるが(もちろん音のためよー笑)実は特殊な耳形のせいでもある。受話器もそんな耳の人用が出来ないだろうか。

2002-09-30 病院+ライブへ

9月最後、病院最終日。やっと3月の事故の通院が一応終わりという事になった。凄く昔の事のようです。後は症状が固定してるため、長い時間かけてつきあうしかないそうです。首と肩のコリが辛いわけです。これから寒いのは、ちょっと怖い。事故を起こした本人は今頃もう運転してるかもしれない(事故日以来音沙汰無し)。私程度の怪我でもこんなにかかるんだから、私も運転は本当に気を付けなきゃいけないと心を改める。(今年は色々な意味でアタリ年だ)
でも良くなって良かった。助かった。ご心配してくださり、助けてくださった皆様に感謝です。

気分を変えて、夜は鬼武みゆきさんのCD発売ライブへ。見慣れたライブハウスも、見慣れてる人たちも、全てが大きく見えた。7年間の長い時間の集大成か。
鬼武さんのライブは初めて。細い腕が軽やかに鍵盤を踊ってた。低音のジャララーンって弾く感じが独特だった。
ヤヒロトモヒロさんのパーカッションはドラムセットのようにそびえ立っていた。シンバルも7個以上あったかな。スネアがタムの位置にあって、コンガやウドゥードラムが音を刻んでて、見てるだけでも面白いけど、あれこれ使うわけでもなく、ポイントのためだけに用意されてるあの1音。凄かった。
ベースのグレッグリーさんのキュートな事、自由な事。どこかへ踊っていっちゃいそうなベースだった。
そんなお二人とビシッと固めてる鬼武さんがさらに大きく見えるのでした。

アイコンタクトについて、また私は考え込んでしまう。3人の目があったり、体が揺れることで、音以外のライブならではの何かが客席にいる私にも伝わってきた。そんな姿が素敵だった。首を横にふれない、体を動かすと音程がヨレてしまうテルミンは、やはりこういう事はできないのかな、、、と見とれてしまう。いや、何が出来て、何が出来ないかは、まだ決めるべきじゃない、まずは出来る事から頑張ろう。

2002-09-29 陶芸

車で30分ほどの所、友人の陶芸展へ。最終日のせいか、友人の作品は売れしまい、3つしか残っていなかった。手びねりの白くて柔らかい印象のお皿を購入。
どの焼き物も、その人らしさが出てる気がする。初対面の方の作品も、どこかその人に似てる感じがした。人を見るより、作品を見た方が、どんな人なのか分かるのかもしれない。
ろくろを「ひく」と言うそうだ。「回す」ではないのか。ふむ、ひいてみたい。
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