((( Diary - Rom )))

無事終了。ご心配等、有難うございました。

一面の白い花を思わせる歌姫minami nozaki(Pf) さんとタイバンです。共通の知り合いが多そうです。宜しくお願いします。

聴いて下さった皆々様、有難うございました。
そして沢山のお友達、プレゼントやエール、アンケートも有難く頂きました。
最後まで演奏できて、3人で音楽ができて、テルーネさん演奏できて、自分も嬉しかったです。
前準備が遅れ遅れの中、対応して下さったマンダラの皆様にもいつもながらに感謝です。音も照明も今回特に気持ち良かったのです。

そしてリハやら曲やら全ての予定がくるった中、さすがベテラン近藤さんと夏秋さんの「大丈夫大丈夫」っておかげで全てが上手くいきました。
スタジオも楽屋も車も湿布クサクサの中、連日助けて下さいました。謝々。
実は「湿布はいい香り〜」って洗脳してたんですがね。どうでした？

今回のMCは研二さんが絡んでくれ、一人ぽっちじゃない感で救われ、心臓の音が少し減りました。最後の切り札、本番お二人の声量+迫力に私も少し驚きました。テルミン負けそう＆嬉しい！声との絡みでした。

次回5/27（古風な）への課題が沢山見つかり、さらに力となったライヴになりました。ムキムキキ。
これぞまさに「生きてて良かった」。

ホッとしてリハビリの長い旅へ。

レンタカーNEWマーチ/橙に乗せてもらう。車は正面の顔が命と思う私的に、目（ライト）がつってるより丸が好きだが、実際見たら寄り目でグー。その下の口が灰皿みたいに見えるのが残念。エアコンのスイッチとかプジョーに似てるような。国産にしては内装グー。ウィンカーの音も出しゃばってなくてグー。
と車に楽しみを見いだしつつ、対向車が見えにくい後ろの座席で首のギブスもしてシートベルトしてゴー。

「森林へ行こうよ」に出演。ステージのバックは本物の木で覆われ、なんとも森林浴気分。「森の中でテルミンを演奏すると鳥やみみずが反応した」とやの雪さんに聞いた事があるが、鳥まではいなかった。ヒノキの香りがした。
かわせみ座の舞台は改めて見に行きたいと思った。人形劇も命を吹き込むって感じがした。
丸太切り体験がしたかったが我慢。

一日だけ楽屋が一緒だった近藤サトさんの洋服姿はキレイでカワイかった。一番笑えたのが、２日目、楽屋を模様替えしてくれた近藤研二さん。おかげでピシッと広くなった楽屋が居心地良くなりました。感謝。

演奏は色々やらせてもらえましたワ。楽しかったです。大勢のスタッフの皆々様お世話になりました。

MEMO

左手をかばいすぎたか、右手も痛い。ガガーン。すまん右手。
テルミンの音を切るのは、基本的に左手の役目だが、なるべく右手の動きだけで（動きを素早く大きめにするのじゃ）切るようにしてた。これまた力がいる。
お医者さんに叱られ、しょぼりん。
手も心もピリピリ。ちくぢょー。だいたい夕方の4時に居眠り運転するなー！
明日は森林で癒されるぞ。
さくら。テルーネさん預ける。

強風の中デモ演。演奏中、テルオさんの上に、枯れ葉がハラリ途中下車。看板もポールも倒れ、マイクは風音をひろい、ピッチアンテナまでも揺れてる。私も一度飛ばされそうになったり（残念飛べず）。風と絡んでビブラートが大きく聴こえる。自然の力にのって、テルミンの音がどこまでも遠くに飛んいく感じがするるる。が、ズレた音もどこまでも飛んでいっちゃったけど。。。

予定通りにいかぬが人生の醍醐味か。あの左手で演奏できたのは自分でも驚き。普段ありえないヘマをして情けなかったけど、頑張りました。立ち止って下さった皆様、ありがとうございました。わぉU5さん＆サフチーさんだ、遠目に川瀬さんも、ありがとー。

それにしても、あのイシバシテルミンを作った飯島さんのテルミン好きには勝てないかも。考え方も素晴らしいロックなのだ。イェイ。

26日、もうすぐソロライヴです。南青山マンダラです。2番目です。青山墓地の夜桜も美しいです。ぜひっ、お待ちしております。