((( Diary - Rom )))

旧暦の七夕様のお祝いに、ペダル・スティール・ギターの駒沢裕城さんと３年ぶりの共演です。うわー早くも星空が響いて聴こえるー。

8月5日(土)　
open17：00
start18：00〜21：00
『農と旧暦の宴Vol.7　旧暦の七夕の節供』

会場+問合せ：カフェ・スロー
tel：042-314-2833（火・水曜日は定休日）
e-mail：cafeslow@h4.dion.ne.jp
URL： http://www.cafeslow.com/index.htm
予約：2,000／当日：2,500（共に1ドリンク付）

お話：上原敏明（アマチュア天文家）
お話：尾上佳子（着付師）
告知：言の葉さらさらプロジェクト
音楽：Rom Chiaki（テルミン）　
　　　駒沢裕城（ペダル・スティール・ギター）
　　　夏秋文尚（パーカッション）　
制作：Oto

* * * * * * *
織女と牽牛の年に一度の逢瀬の日、七夕も、旧暦で行われていた行事のひとつです。
新暦の７月７日は梅雨時ということもあって、なかなか好天に恵まれませんが、旧暦７月７日（今年は７月３１日）、本当の七夕の空は、どんな様子なのでしょう。

今回は天文家の上原敏明さんをお迎えして、星と月のお話をうかがいます。
東京では、天の川を見ることもかないませんが、満天の星空に思いをはせてみませんか。
優雅な共演をゆっくりお楽しみください。
詳しくはカフェスローにて。http://www.cafeslow.com/index.htm

咲く日、それは急な演奏のお誘いあり。

でも興味深きイベント内容を聞いていたら、
ポコポコポコと、やってみよー当たって砕けちゃえー私が沸いてきて、力量弁えずに、久々の方に連絡してみた。

8/5　府中のカフェスローでお会いしましょう。
8/5、夜あけておいて下さいー。

明日にでも詳細決まり次第UPします。おやすみなさい。

7/5にドボボーン。ショック。アメリカから修理で戻ってきたテルミンが、はい、この暑さで、チューニング出来なくなりました。こうなる事を予測して、アメリカで、左気味に余裕持って調整してもらったのに、のに、のに。

送料10万もかけて送ったのに、半年もたずとは涙。直ってからリハはE-Proにして、なるべく移動もせず、大切にしてきたのに。そして問い合わせてもmoog 社から連絡はなく。
のにのに病だー。

アメリカでご活躍の同じテルミンを使っているパメリアさんは、こういう事はないのだろうか？？？

そんなこんなで最終リハ、使えない事が分かり、EtherwaveProでやる事に。今年も、箱型テルミン使えずか。あとはEtherwaveProが夏バテしないように、祈るばかり。

このショックに気付かぬふりをしていたが、あーうー具合悪。音楽を聴いて力をもらおうか。ウストキネ、西村哲也さん、さねよしいさ子さん、栗コーダーのBig LIVEをじっくり聴かせて頂き、ふんばる。

須藤かよさんと、10月にライブ決定〜。

7/8　友人ポールさん結婚式。パイプオルガンが鳴り響く教会、100人で歌う賛美歌はやはり美しい。

それにしても目が霞む。ライブ翌日の疲れ目かと思いきや、夜、片目からコンタクトが２枚でてきたー。あれれ？昨日外し忘れたのか。なぜ気付けない、私。

7/7　渋谷へ車で行く時=ライブの時、自分へのご褒美は、天然酵母のパン「ルヴァン」へ行く。いつも売り切れの「ライ麦90パン」が、５cm売れ残っていた（量り売りなので、変な形で残っている）!!。
店には先客、ドキドキドキ。ふー無事私の元へ。さすが90％美味しー。

7/11　満月が曇り空の中から、ひょっこり顔をだす。私が空を見ると、顔をだしてくれてるのだ。林の真っ暗な夜道も恐くない。と子供の頃から、助けてもらっている月明かり。

7/15　音の編集をバリバリしていたら、小指が腱鞘炎に。指もなるのかや。

ライブ当日。おはようございますー。顔を合わせたとたん「昨日眠れた？」「ぜんぜん朝までギンギン」
私ならまだしも、ライブ慣れしている二人まで。スタッフまで。
「やっぱり興奮もあるかな？」「いや、コーヒーにきまってるだろっ」夏秋氏の一言（笑）。

リハ後、いつもシモシュのスペシャルコーヒーを戴くのだが、なんと昨日は新豆を入手してくれたので、３杯飲み比べ。濃〜いストレート。普段コーヒー飲まないから、最後は酔ってきた。でもつい真剣になってしまい、楽しかった。利きコーヒー、ライブ前日は禁止です。

さて「ドラムンピアノ」はれあるVol.1の空間を共有して下さったお客様、ありがとうございました！ゲスト出演させて頂き光栄でした。Vol.2,3と気になる、不完全で完全なオリジナリティを見せつけられました。

昨年のサウンドバトルの時は、もっと男臭い感じが強かったが、今回は対比＆幅広くて面白かった。と思う。
二人だけの不思議なクラシロックな強さに加え、ゲストコーナーでは、シモシュのシットリ響きや、夏秋さんの繊細な強さも、両方聴いて頂けたのでは。

さて、私はもっと声のままに心のままに演奏できるように精進せねばです。
ただ、三人ならではの楽しい時間が、今日はお客様も一緒に過ごせた。そんな空気を感じて有り難いのでした。それではまた。キャサリーン。