((( Diary - Rom )))

いつもよりは強い人に変身するよう、そろそろ本番に向けて心身調整だ。でも今回はどうにも自分だけでは修復できず。指のしびれはさらに不安に。今日しかない。

細胞喜ぶ数年ぶりにアロマの裕美さんに、ソフト整体やっていただく。頑固な芯が少ーしずつ解ける。はっきり見えたあの黒い光は何だったのやら。

終わって、美味しいお食事が身体に入っていく速度もゆっくりに、しみこむしみこむ。音楽の話をしながら、元気を頂く。ふわーゆるんだ。

いつも、こんな風に準備ができたらいいのに。。。と思う。

どんなに遅くなろうとも、ずいぶんとリハーサルさせてもらった。
おかげで自分の不安要素が、合わせる度に減ってゆき、変化してきた。永遠にリハできそう〜そんな勢い。
という意味では、もう本番だ、より、待ってましたーって感じか。

シモシュはコーヒーマニア。夏秋さんは蕎麦。私はパン。
粉やら香りやら、細かい差を語りだしたら止まらない。

そんなこんな３人＆スタッフさんで音楽調理。美味しい香りから、透明な香りまで、ぜひ感じて頂きたい。

ちなみに、私はゲストですが、イベントより長くやると思います。19：30からですが、20時なら、私の出番になんとか間に合いそう。ぜひー。

今、鳥たちは、子育て真っ最中。羽ボサボサで動きも鈍いが、大きさは親と同じくらいに成長したようだ。
やっと飛べるようになった子雀は、餌箱まで来ても、まだ自分で餌をつつけず、黄色いくちばしをパカーっと開けて、口に入れてもらうのを待っている。

枝にとまるのも精一杯。グラグラして枝から落ちて、慌ててバラの花に止まるが、安定わるくまた落ちて、葉っぱに止まって、もちろん落ちて。まだ目指す所に飛べないのだな。

ある日。。。
餌箱で餌をもらう親子雀の下に、猫登場！親雀たち大群で逃げた。子雀飛べない。どうする？！
親がいなくなっちゃった子雀、自分で餌食べ始めたではないか.....。やればできるんじゃん。というか逃げなさいよ。
猫は通り過ぎただけでした。
ロム教訓。恐れを知らぬが勝ち。時々危ない事付。

夏秋文尚さんドラム＆シモシュさんピアノというユニットLIVE、ドラムンピアノVol.1にゲスト出演します。

まだお二人の新曲は聴いていないのですがね。
ピアノがメロと伴奏、ドラムがリズムという音楽でもないようだ。

ドラムは、メロディを奏でるクルクル回るタイコで組まれていた。タイコが、少し音程ズレたり、ポルタメントがかかったりすると、お？テルミンっぽいと親近感。

さて、ロムコーナーのリハーサル。ピアノとドラム、最近やっていた編成だが、人が変わるとこうも違うものか。当たり前か。一期一会ライブのよう、なんちて。

あれこれ選曲してみたら、どれも良い感じになって、曲数が多くなってしまったかも。
シモシュ作曲のオペラ歌手さんが歌っている「森の詩」にも挑戦。他も今回は、最低限のエフェクターのみで、ほぼ生音（電子楽器ですが）の曲が多い。声っぽい音色は、当日の客入りでも、ツマミ１mmでも違ってしまうから、うまく想像できるといいなー。ゲストらしいテルミンらしい演奏ができそう。

今年、かよツアー、ロムLIVE、ゲストLIVE、通してみると、現時点で私ができる全てを表現した事になる、と思う。やれるようになりたい事はもっと先にあるけど、今年上半期、それぞれに違ったライヴに出られて、自分を見直したり、本当にありがたい事でした。あ、まだライブこれからでした。

サッカー日本戦を放送中、私はパソコンで作業をしていたが、宣伝メールも、ウィルスメールも１件も届かなかった。やっぱりサッカー観戦しているのかな？

めまい頭痛は、この時期の恒例イベントか。譜面整理ヘタだ。１週間何となく引越で違う筋肉使う。うー。

さて、夏も近づき、暑くなってきました。テルミンのチューニングが切れない生徒さん続出。毎年恒例くらいの気持ちで、調整すればすむから焦らずに。と動揺がテルミンに届かないように言い聞かせよう。がんばれテルミン、早くも夏ばてテル。