((( Diary - Rom )))

みんなのうたでも活躍中シンガーソングライターおちあいさとこさんのラジオ収録へ。私をしゃべりで呼んでくれるなんて、おちあいさん勇気あるなー笑。そんな貴重なお方、目の前で話す仕事っぷりにただただ見惚れ。
ラジオといえば向かい合うマイク。硝子越しに優しそうなミキサーさん。写真撮りたかった。
フリーズが心配な私も、ただ自然におちあいさんとおしゃべりしてる感じで楽しかったわ。御世話になりました。
お話したテーマは「靴」。おちあいさんのほっこり綺麗な音楽と共に聴けば楽しいはず。

おちあいさんとランチ後、久々に赤坂まで出たので東京のお友達に会った。お茶飲みに入ったビルでテロ対策のため細かく荷物検査された、都内って大変ですね。

7/11　昨日は人の撮影仕事等こなしてからライブだったので疲れたー。くしゃみする度、肋骨が痛い。そっとくしゃみってできないかね。何か食べなきゃ。杏仁豆腐、ヨーグルト、牛乳アイス。白くないけどスイカも。ライブ後は白く甘い物にかぎる。夕方選挙へ。笑点みる。恵みの雨はすぐやんだ。

7/13　部屋が39.5度になった。なんとなく外からの風が焦げ臭かった。「猛烈な暑さ」とニュースから聞こえる。モーレツ、不思議な言葉に感じる。
テルミン夏ばて。すぐチューニングが狂う。ノビノビに。

7/9　主旨を知らぬままリハへ行ったら、シンセ10台とテルミンとイシバシテルミンだけという音楽だった。独自のドで突き進めー、すごいチューニング。終わってイトケンさんチームでゴハン。飲んでないのに居酒屋酔い。
イトケンさん関係で一気に集団行動が増えた。少し鍛えられてる気がする。前より飲み物オーダー少しは早くなったと思うの。
帰って音確認したら、うちのカシオシンセが443hzで、さらに気持ち悪い事に。

7/10　当日＠初台ドアーズ。ケロッグ十二楽坊とは何ぞや。ケロッグ兄弟というバンドに、イトケンさんチーム（ジャンピエ+zuppa有志）が混ざり12人で演奏してみよーという企画でした。
爆音フルテン。沢山のアナログシンセとテルミン、仲間のような全く違うような。
電子音コブラ風ゲームピースはまたやりたい。挙手出来なかった。サッとチェンジできるようにならねば。
支給してもらったアロハ着て、チエピエにリーゼント風にしてもい、ワルに変身。面白かった。多々お疲れ様でした。

6/29　蒸し暑い日。室内38度。武満徹氏の「怪談」を聴く。涼しくなってきましたよ。滝にうたれたくなります。

6/30　ピロウズさわおさん宅へ。職人技でまたまた貧乏な私は助けてもらう、感謝。ＣＤキャンペーンと録音で忙しそう。ラジオなどは、そうとうテンションあげてても、暗く聞こえてしまうそうだ。ほほー。
そういえば昨年発売したピロウズのＤＶＤ「DEAD STOCK PARADAISE」で、My Wavefrontテルミンを、さわおさんが弾いてますぞ。初めてやったとは思えない程、ロックできまっているのだ。

7/4　good music!ライブへ。ゆうゆうさんテルミンがなくてはならない存在感、全体のバランスがまさに良い音楽で素敵でした。休止？とは残念。再開を待て。

わたくしはテルミンのソロも、クラシックも、ロックも伴奏やサポートも、効果音も好きなのだーと、つくづく思いました。

7/6　ゆるい弾き方してたら、背筋が弱ってたとは、、、背筋痛。
今更ジロー、サウンドオブミュージックの「ドレミの歌」を、歌のようなニュアンスで軽やかに440hz完璧に弾くのって結構難し。。。力ぬいて楽に園児と歌いながら弾きたかったの。。。

7/7　打ち合わせ。今のＣＤ流通とかよく分からないけど、身はひきしまる思い。その後、知人の写真撮影用に場所の下見へ行ったら、なんと上々颱風がライブをやってて入れて貰えず。七夕さまに野外ライブ、いいわ。

岡田まきこさんのチェンバロ録音。鍵盤楽器って、安定してると思いがちだけど、こりゃ吃驚。なんて不安定で繊細で、自分の手から音が届かない楽器なんだろう。ギターを二人羽織で人の爪で演奏するような感じ。ひっかく爪の調子、チューニングすぐかわっちゃうのに、弦がギターの何倍もある。ピアノのように弾けるなんて思っちゃとんでもないのだ。どんな楽器も苦労があるのだわー。

と、そんな苦労とは関係なく、とにかくその生音の良さ。もちろん録音のマイクを通した音もリアルで良く、心和む音でした。ライブでしか聴けない音だ。
さて、有名な曲は、自分がどう向き合うかが難しいなと、手前で悩んでいたけど、今日の演奏を聴いて、かなり想像がついた気がした。打ち込みから生へ変わった瞬間、息がふきこまれたよう。