((( Diary - Rom )))

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2004-06-18 新日本フィル&オンドマルトノ@サントリーホール

メシアン「オンド・マルトノとピアノのための4つの作品(日本初演)」と「トゥーランガリラ交響曲」

当日券を買おうとしたら、見知らぬ叔母様に手を引かれ。。。急に来られなくなった人の安いチケットを売ってもらう。ラッキー。
ただ前から2列目。音が飛んでっちゃうから、前の方なんて買った事なくて、慣れない感じ。
でもおかげで、初めて指揮者(井上道義氏)の表情が見えた。体中で指揮しながら、祈っていた。音を喜んでいた。なんてストレートに喜びを体で表現できる人なんでしょう。
オンド・マルトノの直接音も聴けて、CDで気付かなかった色々な音を発見。新しい体験でした。

オンドマルトノの幾つかのスピーカーが、弦楽器の中にあって、一緒に音が出てきた時は音が色で見えるようだった。管楽器が上手側で驚いた。編成の位置が不思議でした。やはり全体の音、後ろ席でも聴きたかったな。

ピアノがどんなに激しく不規則に動いても、穏やかに包み込んでしまう愛の音:オンドマルトノが舞い降りてきた。激しく美しく悲しく優しい金色の世界でした。

オンドマルトノの全ての機能を使っているような曲。オンドマルトノがあって、メシアンの音楽がある。メシアンの音楽があってオンドマルトノがある。音楽と楽器。帰り道、そんな事を考えた。そしてテルミンの事を考えた。まだまだこれからだ。

帰り道といえば、地下鉄で、暗いはずの窓に、動く画像(宣伝)がくっついてきて、吃驚した。何が起こったのか?一瞬の出来事だった。くっついてくるのはお月様だけだと思っていたが。近代はすごいものがあるもんだ。

後記:ハラダさんに雪さんライブで偶然お会いできたので教えて頂く。やはり編成位置など、わざとで、かなり新しい解釈で演奏されたそうです。クッキリしている中でも、つなぎ目を滑らかに。深いです。

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2004-06-18 イトケンシリーズvol.7にて

イトケンさん、さそってくれてありがとうございました&知久さん、JON(犬)さん、4人で演奏できた時間、とっても楽しかったです。マン2の皆様、スタッフの皆様、沢山のお客様、ありがとうございました。

ゆるく楽しく、入れ替えパキパキ。それぞれのソロ〜デュオ〜4人でと、結構あっという間でした。

凄いわー。イトケンさんの楽器、昨日リハの倍以上、増えてたわ。知久さんソロ、曲やりなおし、その場で違う感じに盛り上げてから曲に入ってたわ。JONさん曲は、素晴らしく完成されてて、見ても聴いても幸せになる。でも一瞬ドはどこ?と音感が悪くなる程、影響力もすごい。
JONさんが、緊張してる私に「性格なんだよね」と言ってくれて、なんだかすごくホッとした。そう、何年たっても慣れないのです。ありがとう。

今日は新しい機材を沢山使ったので、ぎこちなさも丸出し。足を動かすと音程も変わってしまうからこそ、音だけに集中しなきゃなのに、スイッチの足練習不足、反省。一人ぼっちの難しさと可能性。機能が増えた分、もっと厳選せねば。目標は遠い。でも嬉しい。
この4人で、またやれるそうです。来年くらい?次回はきっともっと。

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2004-06-08 ふり返って。りは。

6/8 打ち合わせを夕方にしてもらい、会場下見。緊張するー。そして加藤千晶さんとゆわかしくちぶえ軍団ライブに行く。ああ、今日、今のこの時期に、元気になる曲を聴けてよかった。会場のお客様も最後ほっこり笑顔がみえて、夕焼けのような灯りに千晶さんがうつって、幸せでした。
キマタ氏の歌詞「わんわん」が新鮮で。千晶さんのインスト曲にあこがれて。ほのぼーのぼーの。

6/10 楽器返却に夜中イトケンさん宅へ。で、また新たな良さそうな機材を教えてもらって、貯金魚の心新たに帰宅。
明日の機材、車1台にのりきらず、大きな車で楽器お迎えに来ていただく。

6/12 夢のような日が終わり、自分でも把握できないほど興奮してたのか、少ししか演奏してないのに、疲れたようで、14時間寝てました。

6/15 午前中からお仕事。夜、明日の準備。そこに忙しきイトケンさんから新曲が。わおー想像が膨らむ。

6/16 4人で初リハ。面白い事ができそう、で、何やるんだろ?お客さまと同じ不安を持ちつつ今日まできました。でも4人で合わせてみたら、なんだかどんんどん楽しくなってきた。で必死につめこみ、座談の暇もなく、音合わせして終了。なんたって本番明日です。
1日しかない中で、どれほど自分ができるか、どうすれば面白くなるかの見極めるあたり、かなり勉強になりました。
八王子の帰り道、早く帰りたいのに、迷ってしまいロス。JONさんも電車で寝過ごしてしまったと翌日聞いた。そうさ疲れていたのだ。

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2004-06-06 バス。銀座。モリコーネ音楽。

バスの中で見知らぬ叔母様方の会話「混んでるわね。雨だから?ずっと動かないじゃない」
そこに、いきなりバスの運転手さんが(マイクを通したまま)会話に入ってきた「その先にあるスーパーに出入りする車のせいで混んでいるんですよ。次、右に曲がりま〜す」
(!?!?)おばさんも、他の客も吃驚。特におばさん達の会話が聞こえてなかった人たちは、急にそんなアナウンスだけが聞こえて吃驚である。運転手さんもずっと無口は辛いのだろうか。

そんなわけで、予想より遅れ、モリコーネ初来日コンサート当日券売り切れ。
キャンセル待ちの間、エフェクタを買いに行く。
値段が書いてなくて、売値とやらが店ごとに違う事を教えてもらい、ちびっと安くしてくれた。わいわい。「こういうの良く使うんですか?」と聞かれた。使う人に見えないでしょう。はい。

国際フォーラムへもどると、受付の人に「キャンセルでましたよ」と言われ、覚えられてた事に少し照れつつ喜ぶ。音的によい席だったのでラッキー。そりゃもう、ご本人の率いる演奏をきければ満足です。PAをあれだけ直に通したオーケストラは聞き馴染みなかったけど。隣の人が泣きまくるので、私は泣くもんか、なんて余計な考えがあったものの、途中からはすっかり心地よく聴き入りました。
モリコーネさん、お話がしたいです。

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2004-06-11 モーグ博士講演会にて

無事、終わりました。夢のよう体験でした。
心も体も大きなモーグ博士と素敵な奥様、あの場にいた全ての人たちと共に過ごせた事に、感謝です。
イケベ鍵盤堂さん、モリダイラ楽器さん、今回のために集まったスタッフ、ミュージシャンの方々、モーグ博士を好いて集まった方々。御世話になりました&ありがとうございました。

モーグ博士が1音を表現するという事の大変さ、こだわりを話してくれました。
だからあんなに音が太く、だから1音を豊かにするための機能がたくさん付いているんだ。モノフォニックの喜びなり。楽器がそこまで出来るようになってるのだから、最大限に私なりに使いこなさなきゃ。精進します。

ご本人に紹介してもらい、手が震えて、笑顔がひきつっちゃいました。また改めて写真などもらったら書きたします。
とりいそぎお礼まで。

鍵盤堂さんで、後日レポートを書いてくれるらしいので、お楽しみに。

後記
イケベ楽器さん、謝恩セール!&レポートUP。
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/moog_fair/index.html

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