((( Diary - Rom )))

[2349386] access.


2002-01-06 CD詳細

2002.1.23. 「my room is delicious vol.1」
BUMP-009 ¥2,100(tax in)
AAD RECORDS/DELICIOUS LABEL
http://www.delicious-label.com/

山中さわお氏(ピロウズ)主催デリシャス・レーベル
オムニバスCD発売
Romの血と汗と涙涙の初CD!
2曲参加しております。ぜひ聴いて下さい!
レコード店では、ピロウズのコーナーに置かれてる事が多いそうです。

雑誌(CD参加アーティストがアンケートに答えてます)
◆QUIPマガジン(音楽雑誌)1/10発行
◆Loppi(ローソンのフリー冊子)1/15以降

CD関連日記は
2000.11.21.マスタリング
2001.1.23.発売日

2002-01-08 乾燥肌

お化粧も、スキンケアも苦手な私。もらった透明リップ・グロスを、リップクリームと同じだと思って、寝る前に塗ってたから、唇はどんどん荒れていったオバカぶり。昨年からライヴのため、いや年齢の事もあって、あまりに気を使わない私に、友人が教えてくれる。

あるメーカーの洗顔ブラシが良いと聞いて、昨夜、早速試してみたの。手で洗うより、毛穴までスッキリ、肌のマッサージにもなるらしい。ワクワクして、お風呂に入りながら、ずーっと洗ってた。
今朝鏡を見て吃驚。鼻の皮がボロボロにむけてる、頬も痛い、ガーン。私は乾燥肌なんでした。私の油分はいずこに。またまた、やりすぎた。

朝から数人に「鼻むけてるよ」と言われた。痛い所をつかれて、何も言えず。キレイになる予定だったのだがな〜。

チアキテル用ブツを探しに行く。初めて見る魅惑的な商品が並んでいた、言いたい、まだ言えない。どの業界も、専門的な物って面白い。

2002-01-07 新年かくし芸

お正月早々テレビのかくし芸で、トップバッターが飯島愛さん達のテルミンだった。それも3台のテルミンで和音をだすという高度な事にチャレンジ。ユニゾンでも、かなり難しい事なのに、ましてスタジオでは、色々大変でしょうに。

飯島氏の指先が、少し震えてるように見えた時、自分のクリスマスLIVEを思い出してしまった。難しいのよね。審査員の言葉、本番は3割しか出せないか。。。深く納得。

クララさんが映画で着てたような白いドレスで演奏。似合っていた。着る人が着れば、ドレスでも似合うのか。私があのドレスを--想像中--ぎゃはははは。

2002-01-05 お着物

私は着物が結構好き。着るのも見るのも。子供の時、どうして制服はハカマじゃないんだろう、明治時代に生まれたかった、とまで思っていた。
明治座へはもちろん着物で行く。日本人らしくて嬉しい。

ただ、着物を着ると、歩くのが遅くなるから、多くの人に追い抜かれる。そして追い抜いて必ず振り返る人。。。その確認するような目はなんじゃー。「ああ」「ふーん」と微妙な仕草。おい、おじさん、首かしげるな、こらー。
確かに着物の後ろ姿は良いだろう。そこで勝手に想像を膨らめた貴方が悪い。ハッハッハ。
テルミンも同様。楽器は有名になったけど、映画のようにはいきません。ロムッチのフニャフニャ加減は、ぜんぜん変わっていないのだ。今年も想像を絶するヨレフニャ音楽炸裂させるぜよ。見ておれー。
年始からキャラが違うような。着物でおしとやかにしすぎた反動でし。

2002-01-04 明治座へ

友人が出てる劇を見に行く。主演は里見浩太朗、芸能生活45周年記念の舞台。さすが年齢層高し。いかにもお正月、日本人気分になれるこんな時も良い。私としては友人が見られればいいわけで、お、出た「さすが町娘でも、身知子が一番目立って綺麗だな」とかなり友達バカ。でもホント若いのにエライぞ。ベテラン陣の中で、かなり動きもあって良かった良かった。でも一場面で終わってしまった。さて、これからが長いのだ。3時間はある。

お正月の舞台だけあって、着物が綺麗。音楽といい、登場も日本刀を持っての、おきまりのポーズなのだが、照明をあびて、パーンと出てくる浩太朗氏はやはりカッコイイ。納得。花がある。

殿の登場・退場では必ず拍手があり、決まりがあるようだ。でも感動シーン、母が撃たれた直後に拍手するのは、どうかと思った。ここは泣く所だろ。案の定そのあとの「母上〜」という嘆きの声が聞こえず、いきなり現実世界に戻される、あ〜あ。なんて結構のめり込んでた私。

舞台以外もかなり楽しめた。なぜって、まわりのおばさま、というのか80近い方々が、里見浩太朗が出てくると身を乗り出して見る姿がなんとも若々しい。目が合ったら失神しそうなファン達。驚いたのが花束と一緒にハンカチを渡す。里見浩太朗が汗を拭き、なんと!返してもらうのだ。浩太朗様の汗〜を嬉しそうに持ち帰るお婆ちゃん。最後のおひねりを投げる所なんて、キャーキャー立ち上がって命がけの戦い。ライヴハウスでギターのピックに群がる子たちと何ら変わらない。いいねいいね。若いお婆様に沢山会えました。お婆ちゃんたちがフィーバーする所がこんな所にあったとは。いい光景見ました。うちもお婆ちゃま生きてたら一緒に来たかったな。

楽屋裏、なんとも厳しそうな世界だった。だからこそのあの華麗な舞台なのでしょうが。そそくさ帰る。
あれだけ喜ぶ人たちを前にしてたら、50年、60年といけるんだろうな。それにしても45周年か、凄い。
友人バカとしては、彼女の活躍が楽しみ。今年も頑張ろうね。
Copyright©2001 Rom Chiaki, All rights reserved.
webmaster: romland3@gmail.com