((( Diary - Rom )))

明日は五感が喜ぶイベント。UooMooとは何度も時期が合わず、対バンできなかった。今回誘って頂き、それもこの企画に出られるとは本当に嬉しい。見に行くつもりだったし。

リハも終わりました。UooMooの曲、思い入れが強いと、ピッタリの音が奏でられず、うーん悩みます。時々凄く気持ち良いのです（以外は必死なもんで）。深い地底から宇宙へ繋がる感じがします。あとは当日ぶつけてみようと思います。

アロマ香り、ケーキ、写真、雑貨、音楽、好きな物だけが一つの空間に詰まるって、幸せです。UooMooで繋がった人たちに会えるのも楽しみ。ぜひ来て下さい。

後記）そして案の定、遠足の前日状態。楽しみで眠れない夜を過ごしました。

八百屋さんでタケノコを見ると、ライブどうしようかなーとつい立ち止まってしまう。気づいたら、腕組んで、眉間にしわよせてタケノコを凝視してた。そんなに選ばなくても、と思われそう。。。タケノコ買ってきました。

簡単そうな曲ほど、自分の未熟さが出るから難しい。誰でも弾けるよと簡単にも聴こえるし、表現によっては一生の思い出になったりもする。で、感情のままに弾くと、これまた演奏としてはダメダメだったりする。うーん。
テルミンは、自分でも気づいていない感情を、私に教えてくれる事がある。平静を保ってるつもりでも、気にしてる事がお見通し。素直になれって毎日言われているようです。隠し事はできないなー。


１cmもない小さい花。もし自分が蜂くらいの大きさになったら、世の中が花まみれ！と想像すると、この一角が花畑に見えてくる。

5/13のライブ時間を間違えて表記してました。すいません。
19:30からです。ぜひぜひ来て下さい。

「いつまでも春ボケは通用せんぞ。目あけろ」と言われたようです、はい。

録音相談でオルガン奏者の岡田さん 宅へ。真紀子さんはパイプオルガンで賞をとって、イタリアへ招待され演奏してきた、素敵ー。イタリアのパイプオルガンは小さめ、教会が石造りで自然に響き、音に包まれるそうな。建物自体が１つの楽器みたい。最高に気持ちよさそう。
パイプオルガンは歴史も長く、楽器も少ない。音大卒業しないと認められない等、日本には変な決まりもあるそうな。なんてこったい。誰に習ったとか学歴とか関係なく感動するものなのにね。

古楽器チェンバロをチェラリンと弾かせてもらった。弦を引っかく感じは、ピアノの鍵盤というより、まるで弦楽器。録音物だと、もっとキラキラした音が目立つけど、間近で聴くととっても柔らかい空間の音がした。イイ！コレでいこー！今度はパイプオルガンも近くで聴かせてもらう。ミサ曲も楽しみ。
タイミング良く、マキさんのご友人から連絡。個展会場で演奏するお話、その場で了解するが、４日後だって。録音の相談どころではない。急いで今度の選曲会議。汗汗。楽しい昼下がり。

環境によって色を変えたり、太陽に向かって伸びる方向変える花のように、柔軟にシンプルに生きたいぞ。種類も色々あるからこそ、それぞれの魅力を再確認できたりする。好き嫌いはあるけど、間違いはない。