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((( Diary - Rom )))
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2002-06-23
めだか中継
生まれたばかりのメダカは尾っぽを1秒に10回以上震わせながら泳いでいる。じゃないと水中で浮いていられないようだ。必死に動いてるが進まない。
生後2日もうすると「スーイスイ」と動きがなめらかになる。尾っぽも無駄な動きがない。
親は別の水槽だし、誰に教えられたわけでもなく、この成長の早さ、生命の凄さを、小さな花瓶の中に見る。
メダカ達、まだまだ増え続ける気ですね。
猫の喜多次は、花瓶の横にあるメダカのエサを食べようと狙っているが、メダカには気付いていないらしい。。。喜多次のプライドのために一応言い訳すると、生まれたばかりのメダカ達は、目だけは黒く大きいが、2mm-4mmで体はまだ透明なのです。
今日千晶さんと録音確認の電話を切ったとたん、心臓ドキドキが止まらなくなった。これはチャンスです!本番の録音では、今以上にドキドキするはずだから、この状態で、どれくらい弾けるかを確認できるわけですよ。で、あーいーうーえーおー。さらに練習するしかないと分かるわけですよ。そうか。草加。
2002-06-22
よく聞くけど
最近、韓国批判話を色んな所で聞く。そんなにマナー悪いのか?へー。でも日本に負けてほしいって思ってる韓国人がいるって事は仕方ないと思ってたけど私。サッカーに関しては分からないが、日韓が協力して開催できた事態が凄いことで、上辺じょうだけとしても、よくできたなーと正直驚いた。(韓国では「日韓」でなく「韓日」と言うのかな)韓国は日本に敵意がない方が不思議。それなりの歴史的政治的わだかまりのまま時が過ぎてるのだから仕方ない。お互い様だとしてたら、逆に韓国の人は素直な態度だと思う。スポーツに私情を持ち込むのもマナー違反かもしれないけど、戦争までおきちゃう国がある程でしょ。そんな事あり得ない日本はつくづく平和なんだなーと思う。幸せだなーと思う。
若い子たちまでが「なんか韓国嫌い」と、ただ敵意を出したら、共催国になった事がマイナスになっちゃいそう。共催国だからって仲良しというわけではなく、平和の第一歩になるかどうかはこれから。
韓国が勝ったそうですね。ここで「目には目を」でなく、日本人が韓国を応援したら、韓国の人の考えも少し変わるかも。もちろん無理に応援しなくてもよいけど、敵意むき出しにする事もないかと。もちろん裏を知ってる人やファンの方は、辛くてそうもいかないしょうが、私のようなドシロウトは、平和に楽しみたいなあ。そんな簡単じゃないのかな。
今日のライブを見に行ったら、ベーシストの戸田さんが「ベッカムの髪型です」と登場してた。
ベッカムを見た事がなかったけど、戸田さんは似合っていた。帰りうどん屋さんのTVで帰国するベッカムがでてた。「あ、戸田さんの髪型だ」逆か。人気があるわけですね。映画スターのようですね。あれはモヒカンの仲間かな。
2002-06-21
中華料理なんて知らない高校生でした
同級生みかさんに会う。仲よかった人って、会うのが凄く久々でも、あまり間の時間を感じないですね。変わってないって事か?
共に過ごした吹奏楽団は厳しかったね。朝練、午後練、終わりの時間は∞(無限大)このマークだけはすぐ覚えた。また団長が恐くて(サボろうとするから恐いんですがね)。学校の電気も消え帰る時なんて、時々カエルを踏んじゃってさ心臓止まりそうよ。でもカエルも「ゲコー」と叫んで逃げてた。お互い命がけの田舎道。
お腹ぺこぺこ帰り道のコンビニである日私が、肉マンケースの新製品「棒棒鶏マン」を見て、「ボウボウトリマンって何味?」と言ったら、みかさんが私の腕をつかみ、早足でコンビニを出た。大分走った後「あれはバンバンジーって読むの。レジの人が笑ってたよ」と。そして翌月そのコンビニはカナで「バンバンジーマン」と表記してたのを忘れない。
懐かしいついでに高校話。
1に行事、2に行事、3に行事で、授業が何日もなくなるような高校。そんなにバカでもなく、厳しくもなく、自由な学校でした。
私は吹奏楽団の毎日と年1度の演劇と軽音部のスケットで、アルバイトする暇もなかったけど、勉強もしてなかった(だから棒棒鶏が読めないのじゃ)。個性的な友人が多かったせいか、あの高校のおかげで変われたような気がする。
それまで、小学校なんていじめられっぱなしよ。まずチビで顔が濃いだしょ。社会の授業でフィリピン等のビデオに、私似の人が写ってるわけですよ。。。あと1日2回は転ぶし。貧血だけならまだイイが、すぐ鼻血でちゃっうし。弱弱。ま、自分自身で楽しむ技だけはあったので、それなりにニコニコ過ごしてたけど、早く歳とりたかった。
話し戻って日記に時々書いてる舞台俳優の身知子も高1の友人。早くも苦労しながら劇団に入ってたな。バイクのデザイナー目指してた友達は交通事故で。。。建築家や家具職人や検査技士や看護婦、お嫁さんを目指してる友人達(大体叶ってるかな)。石の上にも十数年。
私が音楽関係で仕事したいって決意したのもこの頃。テルミンではなかったが(その頃から知ってたら、もうちょっと上手いだろっ)まー色々と。あと身長を生かして、騎手にも憧れて悩んだ事もあったけど(笑)懐かしい。
その頃の見た目?もちろん三つ編みでしたよ。身長?1cm大きかった。
2002-06-20
テンポ
音を切るパッセージ練習。ゆっくりができて、速いのもできるのに、なぜか中間のテンポが難。
声でいう、地声からファルセットへ移るギリギリの微妙な所が難しいようにか。
そういえばある人に「ただ速いより、ゆっくり目の方が一定させるのは難しい。そこのテンポを普段から鍛える事が大切」と言われた。本当だ、苦手テンポでは明らかに両手が連動しない。ほほう。苦手ちゃんまた発見。
テルミンだからゆっくり系、ではなく、第一に聴こえたい音が鳴ってる
加藤千晶さん
曲のおかげで、私は少ーしずつ成長するのじゃ(あぁ成長段階でゴメンよ)。後で「応援メール」もくれたよ(ガンバルー)。
歌詞や曲作りの話も聞いた。せっかく千晶さんの頭に浮かんだ音、テルミンだから(というより、私だから)出来ないというのは、それこそ悔しい。日々の基礎練習の大切さが身に凍みる。上手くなりてえてえて。
でも不安というより楽しみで。曲が良いと自然と頑張れるもんです。なんてこの威勢の良さ、当日終わりまで保ってくれ(笑)。
2002-06-19
負けるな
メダカはさらに増え続けている。今日がベビーブームのようだ。ちなみに私もベビーブーム年に生まれたので、何かと競争世代だった気がする。19日生まれのメダカよ、負けるな。明日里子に出す。
千晶さんから曲の素材が届く。テンポよく、楽しい感じ+サビに行く所なんてグッときちゃう良い曲。
しかし、これって、やっぱりテルミンで弾くのよね。よね。(他の楽器なわけないだろ)よね。
難アルペジオでも出てこないような、意表ついた所に音が飛ぶんですよ。いや、そこが良い所なのです。。。覚悟してました。
人間「できない事はない」ってタイミングよく数日前の日記に記してるな私。よっしゃ。早めに曲いただけましたし(感謝)。テンポ倍から練習スタート。
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生後2日もうすると「スーイスイ」と動きがなめらかになる。尾っぽも無駄な動きがない。
親は別の水槽だし、誰に教えられたわけでもなく、この成長の早さ、生命の凄さを、小さな花瓶の中に見る。
メダカ達、まだまだ増え続ける気ですね。
猫の喜多次は、花瓶の横にあるメダカのエサを食べようと狙っているが、メダカには気付いていないらしい。。。喜多次のプライドのために一応言い訳すると、生まれたばかりのメダカ達は、目だけは黒く大きいが、2mm-4mmで体はまだ透明なのです。
今日千晶さんと録音確認の電話を切ったとたん、心臓ドキドキが止まらなくなった。これはチャンスです!本番の録音では、今以上にドキドキするはずだから、この状態で、どれくらい弾けるかを確認できるわけですよ。で、あーいーうーえーおー。さらに練習するしかないと分かるわけですよ。そうか。草加。