((( Diary - Rom )))

毎日何度も、家の籠にエサをやりに来るオナガ。
それ以外は、近くで見張っているようで、
私が籠の近くを通ると「ギョエー」と怒られる。
あの怖がりのオナガに、とうとう頭をつつかれる。
必死に守っているのです。

ヒナには「キョーエッ　キョーエッ」と、やさしく鳴くオナガ。
ヒナは殆ど鳴かない静かーな子。
親がきた時だけ「リッリッリッ。リーリッ」
あれ？
リーリッって、鳴き方も出来るようになったか。
あれ？
親がオナガだから、真似したのだろうか。
もしや？
色々な鳥に託卵するのだから、カッコウは本能めざめるまでは、
育て親によって、鳴き方が少し違うのではないだろか？
疑問多し。

虫が主食のようですが、まっ赤な実も運んでくるけど、なかなか上手く食べられず。
とても美味しそうな食べ頃の赤い実、ビタミンＣありそ。
鳥界と弱肉強食をめのあたりにしている最近です。

４人でリハサルしました。んな音の海で浮いていたかったのだ。あー早く大きな音で届けたい。

ゴハン食べながら４人それぞれの兄弟の話になり、上に見えない二人と、下の二人という構図が面白く。根拠ないけど今回色々バランス良いなと思ったのでした。

ヒナ鳥が庭に逃げてきた。また巣から落ちたらしい（去年は鳩がきたので）。
上ではオナガ のつがいが「ギェーギェー」と鳴いている。オナガのヒナか。
最近、喜多次の勢力が弱ってノラ猫がくるので、ヒナを大きな鳥籠に入れて避難。
夜、雨だったので良かった。

早朝、親のオナガ２羽が、鳥籠にのっかってエサをやりに来た。
ヒナも必死に鳴きながら、エサをもらっている。良かった！
親がいるなら一緒に巣に戻るのが一番良いと、鳥籠を空けてみた。
バサバサッボテッ。落ちた。。。
親がまた上で旋回して「ギェーギェー」鳴いている。
まだ飛ぶのは無理か。。。
こうなったら、エサやりに通ってもらいましょ。

良原リエさん「trico!」ＣＤ発売ライヴへ。ソロは初なのに、ずいぶんと知っているかのように自然に、一瞬にしてtrico!世界へ連れて行かれた。ノスタルジックにカワイらしくカッコ良かった。ＣＤだけの世界かと思ったらライヴでもどっぷり。あの愛らしい音たちがtrico!によって調理されコースとして出され、後味のデザートがまた良かったな。

リエさんにも参加していただくライヴ8/12です。
お盆休みで、旅とか行かれちゃう方も多いでしょうが、
東京でもいい事やっていますよ。
この日だけの４人の音をぜひ聴いて下さい。

初のテルミンお試し会、楽しかったですよ。モリダイラ楽器さん他、各方面でご協力いただき、いざスタート。

実際に音を出してる人のドキドキや喜びが、手に取るように分かりますから。喜びは伝染します。

今日だけという人も多いかもしれない。でも１度でもテルミンに近づき体験したあの人たちは、いつかどこかでフと思い出すかもしれない。アンテナをみて思い出すかもしれない。どこかでまた見つけたら今日より親近感をもつかもしれない。きっと思い出す風景になるだろう。
習う方はそんなテルミンとの風景がさらに日々変化していくだろう。
そしてテルミンは相変わらず魅力的だ。上手いとか初めてとか関係なく、それぞれの奏でる音を聴いて私は嬉しかった。